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訪問可能範囲となっています。
⾼齢の⽅になると⼝腔機能の低下により誤嚥性肺炎が起こりやすくなります。
				肺炎による死亡は、80〜89歳では3位、90〜94歳の⼀位であり、年齢が⾼くなるに つれて怖い病気となっております。 
				⼝腔ケアを⾏うことにより⼝腔機能が改善し、栄養状態が改善することにより、 誤嚥性肺炎の予防や、免疫機能の改善にも繋がります。
				⽣涯おいしく⾷べられるように、悩んでいる⽅はまずご相談ください。
 
						物を⼝に⼊れると通常であれば、⾷道を通って胃に向かいます。
							しかし、⾷道を通らずに肺に⼊ってしまうことを誤嚥と呼びます。
⾼齢者は飲み込む機能や咳をする⼒が弱くなっていき、
							⼝腔内の細菌や逆流した胃液が誤って肺に⼊ることがよくあります。
							そしてその時、細菌を含む唾液も⼀緒に誤嚥してしまい、菌が肺へ侵⼊。
菌を排除する⽩⾎球に⼒がないと、気管⽀や肺で それが誤嚥性肺炎です。
 
			歯数が多いほど、また義歯による
機能回復をするほど認知症が少ない!
認知症の認定を受けていない65歳以上の住民4,425名を対象とした
				4年間のコホート研究の結果、年齢、治療疾患の有無や生活習慣などに関わらず、
				歯がほとんどなく義歯を使用していない人は、認知症発症のリスクが高くなることが示された。
				特に、歯がほとんどないのに義歯を使用していない人は、
				20本以上歯が残っている人の1.9倍、認知症発症のリスクが高いことがわかった。
				さらに、歯がほとんどなくても義歯を入れることで、
				認知症発症のリスクを4割抑制できる可能性も示された。
 
			 
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